そばかすやしみといったものに嫌悪感を持って、人前ではうつむきかげんになってしまう方が多いかと思います。特に若い女性に多く、最近では、若い男性も増えてきました。どうしても顏にしみがあると目に留まるため、人によってはカミソリで削るように取り除くこともめずらしくないですが、化膿したりしますので止めましょう。しみ治療は、主に皮膚科や形成外科でおこなっています。

昔はメスで切り取るやり方で場合によっては痕跡が残るものでしたが、最近ではレーザー治療が主流になっています。患部に局所麻酔をして波長の短いレーザーを当てます。麻酔をしていますので、痛みはなく、入院の必要もないです。麻酔が切れてくると多少の痛みを感じますが、翌日にはほとんど痛みはなく仕事や日常生活も普段どおり送ることができます。

数日間は、患部に小さな肌色のテープを貼りつづけるくらいです。レーザーですので、メスで切り取るのとは違って痕跡もほとんど残りませんし、短時間で終了します。しみ治療は悪性腫瘍でない限り、美容目的ということで保険が適用されません。そのため処置後に服用する鎮痛剤と抗生物質などのお薬代も自費になります。

治療費だけで数万円、お薬代で数千円だと思ってください。しみ治療自体は難しくないですが、お金がかかりますので医師によく相談してから治療をおすすめします。ほとんどが顏のしみですので、もし気になるようでしたら、早めに治療をして今までにない明るい表情で人生をお送りください。